福岡市西区西都の放課後等デイサービス

福岡市西区西都 放課後等デイサービス てんとうむし

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放課後等デイサービス自己評価表

更新日2022年4月1日

チェック項目 はい いいえ 工夫している点 課題や改善すべき点を踏まえた改善内容又は改善目標
環境・体制整備 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 用途ごとに部屋を使い分けている。
職員の配置は適切であるか
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか 階段での転倒防止の為、手すり、滑り止めマット、転倒時の衝撃吸収マット等設置している。
業務改善 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか 毎日、昼礼・終礼を実施し、業務の改善に努めている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか 年度末に満足度調査を実施することで、支援に対する保護者のニーズや業務における改善点を把握するよう努めている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか 当事業所ホームページにて公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか 他機関が実施する研修への参加に加え、自社での研修も積極的に実施している。
適切な支援の提供 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか 各児童の特性や課題に対する情報を共有する機会を定期的に設けたうえで、短期目標と長期目標を設定している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか 契約時に行ったアセスメントシートや、日々の活動記録を使用し、対応している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか 活動の目的を共有したうえで活動計画書を作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか 各職員が活動を立案し、活動の意義や危険性について全員で検討している。
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか 個別に課題目標を定め、日々の活動内容の中に時間設定し行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか 集団で行う活動、個人で自由に行う活動を分け、メリハリをつけている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか 送迎表や活動計画書、ワークスケジュール表などを作成し、毎日の朝礼・昼礼にて職員間で確認してから業務に取り組んでいる。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか 終礼の時間を毎日設け、支援に関する共有事項を記録している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか 毎日、支援終了後に放課後等デイサービス活動記録をつけている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 各児童について、活動の様子や課題の進捗状況を確認する機会を定期的に設けている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
関係機関や保護者との連携 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 児童発達支援管理責任者が担当し、参画している。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか 学校にも当事業所の利用予定を報告できるよう、保護者に利用予定表を配布し、送迎時の行き違いがないよう努めている。
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか 現在、医療的ケアが必要なお子様のご利用がない為、体制は整えていない。
今後、必要があれば検討していく。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか 現在の実績でまだ卒業生を出していないが、今後卒業生が出れば、情報提供できる体制を整えている。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか 今後、必要があれば助言を受けに行く。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、他児童と交流する機会はなかったが、今後は感染状況を考慮し、必要があれば検討する。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響により参加する機会がなかった。来年度以降は感染防止対策を考慮したうえで参加を検討する。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか 日々の活動の様子を、送迎時やスマートフォンアプリを使用し、その都度、連絡をとっている。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか ご相談があった場合、事業所へご来所いただき、話し合いの場を設けている。
保護者への説明責任等 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか ご契約時に説明し、確認を行っている。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか スマートフォンアプリや、電話等で対応している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策の観点から開催を見送ったが、今後は感染防止対策を徹底したうえで毎年度開催できるよう計画していく。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか マニュアルを作成し、苦情等があった場合に備えて担当者を配置することで、その都度対応できるよう体制を整えている。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか ホームページ・スマーフォンアプリ等を活用し、発信している。
個人情報に十分注意しているか 個人情報保護のための指針に基づき、個人情報の保護には細心の注意を払っている。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか スマートフォンアプリでの情報交換や、送迎時等に直接お会いして伝達している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
非常時等の対応 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか 各種マニュアルについて全職員が内容を把握し、要望があれば保護者等に開示できるよう準備している。新型コロナウイルス感染症対策についても、必要な情報を迅速に周知できるようスマートフォンアプリ等を活用している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか 年に2回、防災訓練を実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか 自社研修を実施し、虐待あるいは身体拘束が児童の心身にもたらす影響について理解を深めている。 新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、他機関主催の虐待防止研修に参加することは難しかったが、来年度以降はオンライン研修等への参加を検討する。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか やむを得ず身体拘束を行う場合について保護者に十分に説明し、同意を得ている。また、身体拘束を行った場合はその様態を記録し、該当児童の保護者に開示できるよう準備している。 身体拘束廃止に向け、定期的な研修の実施、該当児童における職員間の情報共有、他事業所との連携、代替案の模索、職員のストレスチェックなど、あらゆる観点から身体拘束を行わない支援の実現を目指す。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか 食物アレルギーの有無について保護者に確認し、おやつ時など食事の機会がある際には職員間で提供する内容を確認している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか 職員間で予防の為の対策を話し合い、ヒヤリハット事例集を作成し、職員に対する周知を徹底している。 ヒヤリハット事例の再発防止(事故の予防)のため、ヒヤリハット事例検討会を定期的に実施する。