2024/05/01
2月3日の節分の日に、ご利用いただいたお子様と一緒に飯盛神社の豆まきに参加してきました！
他のお客様もたくさん来ていて後方からの参加でしたが、豆以外にもお菓子や、お餅が撒かれて私たちもたくさん持ち帰りました♪
そういえば、節分の日ってな～に？
説明しましょう!!
節分というのは元々「季節を分ける」っていう意味で、昔は立春（2月4日）、立夏（5月5日）、立秋（8月7日）、立冬（11月7日）それぞれの前日の事を言ってるんだって！
だけど、次第に1年の節目の2月3日だけが「節分」と言われるようになったんだよ！
へぇ～、そうなんだね！
じゃあ、お餅をまいてるのはよく見るけど、どうして豆をまくの？
それはね、大昔町に鬼がやってきたときに、毘沙門天様のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけてみたら、鬼を退治できたっていう話が残ってて「魔の目（魔目＝まめ）」に豆を投げつけて「魔を滅する（魔滅＝まめ）」に通じるということなのです!!
鬼に豆をぶつけることで、邪気を追い払い、一年の無病息災を願う意味合いがあるんだって♪
ふぅ～ん。。
まぁよく分かんないけど、ハリーくんありがとう！
